
自動で利益を拡大するには、ブレイク・イーブン/トレールストップを利用
逆指値を設定することで、損益を確定することができます。ポジションを持った金額より優位な位置に逆指値を設定すれば損を回避できますし、値動きに合わせ逆指値を追従させることで、利益を拡大させていくこともできます。利益を拡大するには、ブレイク・イーブン/トレールストップを利用します。
トレールストップ
価格の変動に会わせて、SL値を変動させることで、利益を拡大していく手法です。
例)
想定利益幅の80%を超えたら、想定利益幅の70%からトレールストップを開始。
以後、最大利益値70%でトレールストップ値を更新。
トレールストップのサンプルコード
サンプル例では、設定値の利益が出るまではトレールを発生させないようにしています。つまり、設定値の利益が出ないまま、逆行すると機能しない仕組みになっています。
//パラメーター
extern double TrailingStopB = 25;//トレーリングpips
extern double TrailingStopS = 25;//トレーリングpips
int start()
{
int orderType;
for( int i=0; i < OrdersTotal(); i++){
if(OrderSelect(i,SELECT_BY_POS,MODE_TRADES)==true){
orderType=OrderType();
if(orderType == OP_BUY ){
//トレーリングストップ
if(Bid-OrderOpenPrice() > TrailingStopB*Point && OrderStopLoss() < Bid-TrailingStopB*Point){
OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Bid-Point*TrailingStopB,OrderTakeProfit(),0,Green);
}
}
if(orderType == OP_SELL ){
//トレーリングストップ
if(OrderOpenPrice()-Ask > TrailingStopS*Point && OrderStopLoss()> Ask+TrailingStopS*Point){
OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Ask+Point*TrailingStopS,OrderTakeProfit(),0,Orange);
}
}
}
}
}
ブレイク・イーブン
ブレイク・イーブンは翻訳すると「損益分岐点」となります。一定の利益が出たら注文時の価格の少し上にストップロスを移動することで、損を回避する手法です。
例)
想定利益幅の20%を超えたら想定利益幅の10%にブレークイーブンを設定。