Jazz Bluse Sea >
LINUX関連技術のTOPICS >
パイプ(パイプライン)でコマンド実行結果を引き継ぐ
標準入出力
Linuxではストリームという機能で、キーボード入力もファイル入力と同じ扱いをしていますし、画面出力もファイル出力も同じ扱いをしています。
番号 ※1 | 入出力名 | デフォルト |
---|
0 | 標準入力 | キーボード |
1 | 標準出力 | 画面(端末) |
2 | 標準エラー出力 | 画面(端末) |
※1
番号のことをファイルディスクリプタと言います。扱っているファイルをOSが識別するための番号です。
パイプ(パイプライン)とは
パイプ(パイプライン)にて、 コマンドの標準出力を次のコマンドの標準入力に渡します。パイプ(パイプライン)は「|」で表します。
関連記事
最近の記事
- Hello world!
投稿者: user
Welcome to WordPress. This is your fi…
続きを読む »
- DaVinci Resolve インストール手順
投稿者: 気まぐれSE
- PythonでのLorenz回転動画作成
投稿者: 気まぐれSE
PythonでのLorenz回転動画作成 Pythonを利用してLoren…
続きを読む »
- LaTexの数式エディタ texstudioのインストール手順
投稿者: 気まぐれSE
概要 LaTexの数式エディタであるtexstudioのインストール手順を…
続きを読む »
- 【数学 大学入試過去問題】回転移動行列の帰納法証明問題解説
投稿者: 気まぐれSE
概要 回転移動行列の帰納法証明問題が大学入試で出題されていますので解説しま…
続きを読む »
Linux以外のIT技術については、下記サイトにアクセスしてください。
気まぐれSE研究所(https://www.se-lab.yokohama/)